【生命保険】積立型を途中解約すると返戻金はこのくらいになる

こんにちはだいサワーです^^

部屋を整理していたら、昔、生命保険を解約した時の精算書が出てきたので内容をご紹介します

あくまで、「自分の場合はこうだった」という前提でのお話ですが、積立型生命保険を掛けている方や、これから検討している方の参考になれば幸いです

目次

要約


・積立型生命保険を途中で解約したら、それまで支払った金額のざっくり1割前後が返ってきた
保険は貯蓄と投資で備えるのがおすすめ
必要なら掛捨て型を検討しよう

精算書の内容

早速内容です。介護保険と医療保険で2件契約しておりました
元々は、平成21年(2009年)に、親が良かれと思って、契約してくれていたものです

トータル約10年入っておりました
合計で2,995,295円払い込んで、返戻金は295,330円
約1割が返戻金となっています


記憶だと、毎月13,000円くらい払っていた気がするなー

幸運にも保険を使ったことは一度もなかったですわ

まとめ

結果について、良いとか悪いとか評価するつもりは全くありません
仮に保険対象の病気に罹ったら、役に立っていたでしょうし

結果論ですが、あのまま払い続けていても、使うことはなかったし、仮に使う事態になったとしても、現在は、貯蓄と他の制度(公的保険と投資等)で充分カバーできるので不要と考えています(当時、解約しようと思った理由もこれです)

これまで、健康に関する大きな出費として、骨折してタクシーで職場に通っていた時期がありました
3ヶ月で合計60万円くらい払いましたが、貯蓄と投資をしていたので余裕で払えました

もちろん保険金は出なかったことでしょう
保険料を貯蓄と投資などに充てていれば、こういった場合などに使途を自分で決めてカバーすることができます

よく安心感を買うとか言われますが、自分の場合あまり感じなかったですね
親が掛けてくれていたから解約するのもなー、という若干の後ろめたさと、やたら重い契約書の冊子と、定期的にくるお知らせが溜まるのがちょっと合わなかったかなー

必要な方は、もっと割安な掛捨て型に入っておけばいいと思います

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ではまた明日!
最後までお読みいただき、ありがとうございました^^

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