こんにちはだいサワーです^^
財務諸表論の基礎概念シリーズ第7回は、取得原価です
早速やっていきましょう(^^)/
目次
取得原価について
資産をその取得に要した支出額、すなわち取得原価で評価するのが取得原価基準である。取得原価基準によれば、資産を時価で評価することによる評価益(未実現利益)が計上されることはなく、取得原価基準は収益の認識基準としての実現主義と整合的である。資産は経済的資源であり、取得原価のうち回収可能なものが貸借対照表に計上される。
取得原価(取得価額)の決定等が問題になる例として、有価証券、償却原価法、子会社株式・関連会社株式、棚卸資産、有形固定資産、のれんなどがある。
まとめ
以上、取得原価の基礎概念についてのまとめでした
取得原価基準は実現主義と整合的というのは秒で言えるようにしておきたいです
短いですが、肋骨が痛いので今日は以上です^^;
お読みいただき、ありがとうございましたm(_ _)m